疲れた社会人の心に響く…短編漫画『元魔法少女(42)の話』が感動すると話題

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『三山くんはしゃべらない』などで知られる漫画家のもず(@mo_x_2)さんが自身のSNSアカウントに投稿した短編漫画『元魔法少女(42)の話』が、疲れた社会人の心に響く内容だと、いま読者の間で人気だ。その投稿漫画がこちら。

かつて魔法少女だった泉まりん42歳は、魔王を倒して世界を救った30年前の輝かしい姿と打って変わって、疲れ果てた会社員だ。英雄の成れの果てを自身で憂うなか、妖精は「魔法少女の後もっずっと英雄だった」と慰めるのだった…。

このじんわりする内容に読者からは「すごく好きなストーリー」「ものすごく感動した」「元魔法少女の設定面白い」「この物語はまさに魔法」「妖精みたいのずっと帰らないんだ」「ずっと相棒で居てくれるこの妖精さん素敵やん」「部長のセクハラから後輩を守るパイセンめちゃかっこいい」など様々なコメントが寄せられている。

華やかな活躍がなくとも、この元魔法少女のように日々の生活のなかで誰かのヒーローでい続けることはできるのかもしれない。そう思わせてくれる素敵なストーリーではないだろうか。

もずさんの短編集がkindle版で読めるので、気になる方はぜひ読んでみてほしい。




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