悲しいけど美しい…短編漫画『身体がだんだん金になる女と盗賊男』に涙腺崩壊する読者続出

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『インスタントライ』『ホウキにまたがる就活戦争』『仁義なき吉田家』などのほか、現在は『こっちむいてよ!飼育員さん!』を連載中の漫画家、江戸川治(@edoosam)さんが自身のTwitterアカウントに投稿した短編漫画『身体がだんだん金になる女と盗賊男の1週間の話』が、泣けるといま読者の間で人気だ。その投稿漫画がこちら。

https://twitter.com/edoosam/status/1665682846927970307

体がどんどん金になっていく「ミダス病」。一週間で完全に金になってしまうとその体は100億もの価値になると言われ「歩く金塊」と呼ばれていた。そんなミダス病にかかってしまった女性と盗賊を名乗る男の出会いと1週間の生活を描いた本作は、最後に儚くも美しい結末を迎えるストーリーとなっている。

読者からは「何度読んでも泣く」「悲しいけど美しい」「すごい好き」「涙腺にぶっ刺さる」など絶賛する声が多数寄せられている。

寄る辺ない二人の出会いと最後の純愛を描いた本作のほか、江戸川治さんの漫画が気になる方は様々な短編作品が掲載された短編集もぜひ読んでみてほしい。




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