どこから現れてる?エッセイ漫画『ぶつかりおじさんストーカーしてみた』の結末が切ない

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『夜のことばたち』『みいちゃんと山田さん』などで知られる漫画家の亜月ねね(@azuki_nene)さんが自身のSNSアカウントに投稿したエッセイ漫画『ぶつかりおじさんストーカーしてみた』が、切なすぎるオチだといま読者の間で話題だ。その投稿漫画がこちら。

ディズニーランドなどでは混雑しているのにわざと人にぶつかってくる中年男性、いわゆる「ぶつかりおじさん」がいない。一方で巷に現れるぶつかりおじさんは一体どこから現れているのか…そのことに疑問を感じ、新宿駅で見かけたぶつかりおじさんを尾行してみかときのこと。
おじさんは八王子駅から更に横浜線に乗り換え、遠い郊外の地でアパートに消えたというのだ。
ここからわざわざ新宿まで出向き人にぶつかり続けるという闇の深さに、読者からは「まさかのぶつかりおじさんは遠征組」「自宅の周辺でやってくれ」「知らない所でやりたいのかも」「計画性があって怖い」「わざわざ交通費かけて来てるのか」などの投稿が寄せられ、みな驚きを隠せない様子だ。

もしかしたら心が満たされていない人に限って、他の人からすればどうでも良いようなことやバカげたことに時間や労力をかけ、執着してしまいがちなのかもしれない。だからこそ、興味本位で接触するのは危険を伴うので、見かけたとしても煽るような行為や興味本位の接触は危険を伴いそうなので、なるべく関わらないのが賢明かもしれない。




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