共感できる悲しみ!エッセイ漫画『老化が人生の喜びを半分奪いにくる』が切実だと話題

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『ひとりぐらしこそ我が人生』など、独身一人暮らしをテーマに描いた『ひとりぐらしシリーズ』で知られる漫画家カマタミワ(@kamatamiwa) さんがTwitterに掲載した短編エッセイ漫画『老化が人生の喜びを半分奪いにくる』が、多くのフォロワーから共感を集めている。
その投稿漫画がこちら。

大好きなすじこを食べて30分後、お腹に異変を感じるように。その後、すじこを食べる度にお腹まわりがおかしいことに気づき、食中毒を疑うも実際は胸焼けであったことに気づく。そうして年とともに食べられなくなっていく好物が増え、老いという抗えない流れを感じるのだった…。

このような切ないエッセイに、共感した読者からは「めっちゃ分かる」「共感できてしまう悲しみ」「そして今度は量が少なくても満足できるようになってくる」「これはちょっと精神的にくる」「ほんとこれ」「まさに今それ」「歳を取らなきゃ見えないこともある」など多くのコメントが寄せられている。

食べられなくなるものが増える一方で、新たに好きになっていく食べ物も出てくることが年齢を重ねる楽しさなのかもしれないが、好物が食べられなくなっていく切なさは他の料理では補えない可能性もあるので、食べれるうちに好きなだけ食べておいたほうが後悔が少ないかもしれない。

カマタミワさんの漫画が気になる方はぜひシリーズの単行本を購入してほしい。




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