草3500本を手作り!『天空の城ラピュタ』巨大飛行石ジオラマがジブリファンに人気

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スタジオジブリ制作の長編アニメーション映画『天空の城ラピュタ』に登場する巨大飛行石を完全再現したジオラマがいま、ジブリファンの間で話題となっている。制作した人物のTwitter投稿画像がこちら。

『天空の城ラピュタ』本編に登場し、ラピュタ城中枢に浮かぶ正八面体状の巨大飛行石。700年以上に渡って城を空中に留め、「ラピュタの力の根源」とムスカが言うほど強力なエネルギーを持つこの飛行石を、中枢で発見したシーンが見事に再現している。

このジオラマを製作したTOmaTO(@TOmaTO89048206)さんは模型の制作活動をはじめてから1年、3500本の草を1本ずつ作って埋め込むなどの苦労もあったなかで、このジオラマの完成には3か月ほど費やしたようだ。

この力作にフォロワーからは「とても素敵な作品」「引き込まれる世界観」「劇中の生い茂った雰囲気がすごく伝わってくる」「これは真似できない」など絶賛する声が多数寄せられている。

随所にこだわりが感じられるTOmaTOさんの今後の作品がどのようなものになっていくのか、早くも楽しみだ。




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