いま、SNS上で「地図が読める人と読めない人の違いが分かる図」が面白くて共感できると話題だ。その図がこちら。
地図が読める人と読めない人の違いが分かる図がめちゃくちゃ面白い。 pic.twitter.com/wdhK14HjMi
— マズロー安達 | Maslow (@maslow_design) September 4, 2023
地図が読める人は周囲を立体的に把握し感覚で方角を理解することができるが、一方で地図が読めない人は場所を立体的ではなく点と点でしか理解できていないため、自身や目的地の位置を正しく把握できないというのだ。
これにはSNS上でも「めっちゃわかる」「空間認識の違いは分かる気がする」「地図が読めない人に見せたら納得してた」「私が歩ける道は目の前に映ってる道路だけ」「私の図はもっと崩壊している」「読めない人の感覚がわからない」など様々なコメントが寄せられている。
方向音痴の人と出会ったら、一度どういう風に考えながら道を歩いているのか聞いてみると良いのかもしれない。それによって認識の違いからすり合わせができることもありそうだ。