スカウターで罰ゲーム!?漫画『もしもドラゴンボールがバラエティ番組だったら』が笑える

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漫画『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』などで知られる漫画家の曽山一寿(@soyamanga)さんが、自身のTwitterアカウントに投稿した『ドラゴンボールZ』を元ネタにしたパロディ4コマ漫画『もしもドラゴンボールがバラエティ番組だったら』が、じわじわくると読者の間で人気だ。
その投稿漫画がこちら。

バラエティ番組内で罰ゲームを受けることになったドドリア。ザーボンに後ろから羽交い絞めにされ、無理やりスカウターを装着させられてしまう。そこに悟空がやってきて「準備はいいですかー?」の一言。悟空は一気にスーパーサイヤ人へと変身し、ドドリアのスカウターを爆破させるのだった…。

「もしもドラゴンボールがバラエティ番組だったら」という妄想のもと、ドラゴンボールの作品内で描かれる「スカウター爆発」を用いた罰ゲームを描くという、作品ファンであれば思わずクスッとしてしまう4コマ漫画となっている。

これには読者からも「ドドリアが出川ボイスで再生された」「冷静に考えて測定不能になったら爆発する設計ってやばい」「想像の斜め上で笑った」「標準語の悟空さでもうダメだった」「フリーザ様が司会してそう」「DB芸人で再現してもらいたい」「発想の天才」など様々なコメントが寄せられている。

スカウターが爆発するギミックには当時から謎を感じていた人も多いのではないだろうか。今回、それをギャグのネタにしたところに曽山さんのセンスを感じる。
曽山一寿さんのブログにはほかにも面白い漫画が多数掲載されているので、気になった方はぜひアクセスしてみてほしい。




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