ファミコンの『ドラクエIII』にハマる少年たちを描いたあるある漫画が昭和世代に刺さる

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漫画家の仲曽良ハミ(@nakasorahami)さんが自身のTwitterアカウントに投稿した、ファミコンにハマる昭和時代の男子を描いた漫画が、同世代の人々に刺さりまくると、いま読者の間で話題だ。その投稿漫画がこちら。

大人に限らず全国の子供たちをも熱狂させたファミコンと、発売当時に爆発的な人気を博し社会現象を巻き起こしたロールプレイングゲーム『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』。ゲームに熱中する子供と「我が子がアホになってしまうのでは」と危機感を覚えた母親との攻防、セーブデータ問題、夜中に起きてこっそりゲームしようとした経験など昭和のあるあるなネタが満載で、当時を懐かしむ読者が続出しているようだ。

この漫画は、おバカだけど憎めないヤンチャ少年「いくる」とその姉の「しなの」の姉弟を中心に、昭和後期の笑いにあふれる日々を描いたコミックエッセイ『しなのんちのいくる』から抜粋されたエピソードとなっており、現在は仲曽良ハミさんのブログでそのほかのエピソードもまとめて読めるほか、単行本も発売されているので、気になった方はぜひ読んでみてほしい。




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