ヤル気が出ない時の奥義!漫画『進捗リベンジャーの話』の技が厨二病だけど使えそう

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福田ナオ(@fukku7010gmail1) さんがTwitterに投稿したエッセイ漫画『進捗リベンジャーの話』が、いま多くのフォロワーから共感を得ている。その投稿漫画がこちら。

福田ナオさんによると、ヤル気の出ないタスクがあるときは奥義を使うようで、それはカレンダーを確認して「今度こそ間に合わす!」と意気込む未来からのタイムリープごっこをするというのだ。

自身が過去の過ちを繰り返さないために、未来から舞い戻ってきたと思い込めば、目の前のタスクが人生を左右する重要なものに見え、ヤル気が湧いてくるというのである。
まるで人気ヤンキー漫画『東京卍リベンジャーズ』の主人公、花垣武道のような気分に浸りながら作業をこなす進捗リベンジャーの姿に「本気で使える奥義かも」「厨二病な感じが好き」「自己暗示って大事」「後悔を先に立てたか」など、本当に使えそうだと共感した読者が多数いたようだ。

一方で、結局達成できずに「また守れなかった」とタイムリープを繰り返した分、失敗を重く受け止めてしまうタイプの人もいるようで、設定にのめり込み過ぎると厨二病が炸裂してしまうので、気を付けたほうが良さそうだ。

福田ナオさんは他にもオタク趣味に関するネタや思わず共感してしまうあるあるネタをテーマにした漫画を連日Twitterに投稿しているので、興味がある方はぜひアカウントをフォローしてみてほしい。




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