飲み会も残業も大嫌い!サラリーマンの悲哀歌うイ・イギョンの『定時退勤』がクセになる

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いま、とあるK-POPがじわじわくると音楽好きの間で人気急上昇中なのをご存じだろうか。韓国人俳優で、音楽活動もこなすイ・イギョン(LEE YI KYUNG)の『定時退勤』(Leave work on time)だ。

仕事終わりに突然上司から誘われる飲み会…しんどすぎて大嫌い、残業もしたくないし定時退社したいという気持ちを切実に歌い上げたものとなっている。
明るい曲調とは裏腹に、若手社員であればみな心に抱えているであろうサラリーマンの悲哀を感じさせる、なんとも言えない切ない曲となっている。

YouTubeで視聴する場合はこちら。

イ・イギョンは、日本統治時代に入ってきた日本の演歌から派生した韓国演歌「トロット」の歌手としても知られており、この『定時退勤』は現代社会を歌った演歌と言えるかもしれない。

SNS上でも「残業で気狂いそうな時にこれ頭に流してると逆に仕事捗る」「2010年代のニコニコみがある」「めちゃウケる」「一瞬で好きになった」「一度聞いたら耳から離れない」「会社員の悩みって全世界共通だったりするのか」「めちゃくちゃいい曲」など、絶賛する声が多数寄せられている。

残業や飲み会を上司から強いられたら、韓国語であればバレにくいだけに、ぜひこの曲を歌ってみてはいかがだろうか。




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