柏木由紀（AKB48）がWACK所属7グループに加入するプロジェクト「柏木由紀なりのWACK」より、PARADISESとのコラボレーション曲『柏木由紀なりのPARADISES -夏のバカヤロー-』のミュージックビデオをYouTubeで公開。
MVの最中、ずっとパンチラが狙われているという、その内容からファンの間で話題騒然となっている。
「柏木由紀なりのWACK」プロジェクトで柏木はWACKネーム“ユキ・レイソレ”としてBiSH、EMPiRE、BiS、豆柴の大群、GO TO THE BEDS、PARADISES、ASPの7グループにそれぞれ加入。11月30日にはコラボシングル7作品が同時リリースされる予定だ。そのうちPARADISESとのコラボ曲が、沖縄のエイサーを取り入れたポップチューン『柏木由紀なりのPARADISES -夏のバカヤロー-』となっている。
一見すると爽やかな雰囲気のMVなのだが、しかしその実カメラはメンバーたちのパンチラをひたすら狙い続けるというおバカな展開に。それでも肝心なパンチラショットは風鈴やシーサーの置物などでことごとく見えにくくなっており、なんとも言えないチラリズムの世界を堪能することができるMVだ。
曲自体も一見すると爽やかに感じられるが、作詞を手がけたWACK代表の渡辺淳之介によると「ストーカー目線の歌詞」になっているようで、曲とMVどちらもWACKらしいギャップとノリを楽しむことができそうだ。
柏木由紀は今年7月15日に節目となる30歳の誕生日を迎え、30歳になっても「アイドルをやり続ける」宣言をするなど精力的に活動中。今後の活躍から目が離せない。
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