サビで「焼きそば」連呼!ブラジル人歌手Seu Jorgeの名曲『Japonesa』がクセになる

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ブラジルを代表する歌手のSeu Jorge(セウ・ジョルジ)さんのとある楽曲が、日本人にはたまらない内容だといまSNS上で話題となっている。それがサビで「焼きそば」を連呼する名曲『Japonesa』だ。

これは決して空耳などではなく、日本人女性への愛を歌っており、歌詞も「あなたのたまごっちになりたい」「あなたのために箸の使い方を学ぶ」「カポエイラをやめて空手を習う」など日本文化をオマージュした内容のほか「やさしい」「ありがとう」といった日本語のオンパレードとなっている。圧巻はサビ部分で、焼きそば以外にも鉄火巻きや醤油、カニといった日本食が出てくる始末。

「ヤキソバ!ヤキソバ!」と連呼しているだけなのに、これほどまでにファンキーでかっこいい歌い方があるのかと、一度聴いたらクセになる人は多いのではないだろうか。

2012年のロンドンオリンピックの閉会式、2016年のリオデジャネイロパラリンピックの開会式に於ける聖火点火後のセレモニーでパフォーマンスするなど、国際的にも人気なSeu Jorgeさん。これを機に、彼が気になった方はぜひ他の楽曲も聴いてみてほしい。

Seu JorgeさんInstagramアカウント




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