「女児に囲まれてプリキュアを観たい」映画館に現れたヤバい客を描く漫画がモヤっとする

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とあるTwitterユーザーが、映画館で新人として働いていた際に起こった「毎年思い出してはモヤつく話」を漫画にしたところ、多くのフォロワーから共感を得ている。その投稿漫画がこちら。

映画館の受付で新人として働いていた頃、一人の男性がプリキュアのチケットを一人分購入しにやってきたそうだ。その際「周りになるべく女の子が居る場所がいいです」という、個人的な願望をオーダーしてきたというのだ。
小さい女の子に囲まれたいという、圧倒的に気色の悪い希望を恥ずかしげもなく告げてきた男性に危機感を感じ、なんとかやり過ごしたものの、その相談を上司にしたところ「それ差別だから」と予想外のリアクションをされてしまい、混乱してしまったというのである。

漫画を読んだ読者からも「上司の方は防犯意識が甘すぎておかしい」「適切な対応だと感じた」「感情がどうこうではなく、商品外のものを売ることはしなくていい」など様々なコメントが寄せられている。

確かに決めつけや偏見は良くないが、この場合明らかに映画館のサービスには無いおかしなオーダーをしてきているので、違和感を感じるのは普通のことではないだろうか。とはいえ何か事件が起こっている訳ではないので、サービス業をしている人は特に考えさせられる難しい判断なのかもしれない。




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