青森県のあまり知られていない観光情報や特選素材、おいしいもの、お店、メディア露出情報までまるごと発信している青森県観光企画課公式の「まるごと青森」が、りんごの皮をモチーフにした『りんごの皮マフラー 』を作ってみたところ、そのあまりの可愛さからTwitter上で話題となっている。
りんごの皮をモチーフにした
『 #りんごの皮マフラー 』を作ってみました。#青森 #りんご pic.twitter.com/KrZG4qcNOL— まるごと青森 (@marugotoaomori) March 16, 2021
りんごを剥いた際にできる皮特有のギザギザした感じ、すこし実がついている感じなどリアルに再現しつつ、マフラーならではの温かさや柔らかさも反映されており、見た目も可愛く素敵な作りとなっている。
りんご農家の皆さんにもつけていただきました!#青森 #りんご #りんごの皮マフラー pic.twitter.com/37iwi7eylD
— まるごと青森 (@marugotoaomori) March 16, 2021
ながーいマフラーだから2人一緒でもつけられちゃいます!#青森 #りんご #りんごの皮マフラー pic.twitter.com/gRAditp4TN
— まるごと青森 (@marugotoaomori) March 16, 2021
このマフラー、制作にあたり本物のリンゴをまるごと1個剥いてスキャンしているそうで、そのデータを布にプリントした後に、カットするなどして仕上げたということだから本気具合が伺える。幅は10センチから15センチ、長さは5メートル33センチとロングサイズ。写真の通り2人で仲良く巻いても余裕がある。
Twitter上では早くも「これは可愛い」「欲しい」「この発想があったとは」「是非青リンゴでも作って欲しい」「売ってください」など絶賛するコメントが多数寄せられている。
実際に発売することがあったら、飛ぶように売れるかもしれない。
なお、採用されている品種はふじなのでは?という声が寄せられているが、現在公式Twitterアカウントではマフラーのリンゴが「どの品種か」を当てるクイズも出題中。気になる方はぜひ確認してみてほしい。