いま、「生産者の顔が見える食品」というコメントとともに投稿された漫画イラストが、妄想力を刺激するといまSNS上で話題だ。その投稿漫画がこちら。
生産者の顔が見える食品 pic.twitter.com/B3lMiBGvKm
— クワガタザウルス𝕏 (@KuwagataZaurus) September 17, 2023
全国各地にあるJA全農たまごの指定農場で生産されており、パッケージで各生産者の「顔」を見ることが出来ると話題の「作り手の顔が見えるたまご」。生産者のなかにはイケメンがいたりするなどで独自のファンを獲得する者もおり、ネット上でも人気となっている。
その「作り手の顔が見えるたまご」を元ネタに、愛知県知多郡美浜町の養鶏場・アイナン産業が「私が卵産んでます!!」とニワトリのジュリアの画像を店頭ポップとして掲示し、更に話題となった。
これらの盛り上がりを更にネタにしたのが、この漫画イラスト。スーパーの卵売り場で売り切れとなっている大玉の無精卵を産んだのは、まさかの鳥人娘。「私が産みました」のキャッチコピーが書かれ高校の学生証と一緒に撮影された写真は、なんともいかがわしい雰囲気で溢れている。
これにはSNS上でも「ちょっと食べる度に罪悪感」「生産者に感謝」「今夜は親子丼かなぁ」「そしてネットでは産卵してる時の動画が出回る」「値段が10倍、100倍でも速攻で売り切れそう」「これは大人気」など様々なコメントが寄せられ、みな妄想が止まらない様子だ。
鳥人とはいえ女の子の産んだ卵が食べられるとは…たしかに想像すると妙に興奮してしまう状況だ。しかし、普通の卵も人間ではなくあくまでニワトリではあるがメスが産んだ卵な点では同じなので、妄想力によってはそれでも興奮できる人がいそうだ。
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