岡山県は特に酷い!?車にまつわる「田舎ヤンキーあるある」描いた漫画に共感の声

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『人見知り専門家庭教師 坂もっちゃん』『専門学校JK』などで知られる漫画家のぬこー様ちゃん(@nukosama) が「田舎ヤンキーあるある描きました」のコメントと共にTwitterへ投稿した漫画が、多くの読者から共感を得ている。その投稿漫画がこちら。

岡山県出身であるぬこ-様ちゃんが語る「岡山県あるある」として、セルシオセンパイが運転する車の助手席に乗車したときのことを描いたものなのだが、シートベルトは締めない、速度制限を下限速度と勘違いしている、車間距離は30センチ以内、ウィンカーは悟られないように出すのがカッコいい、など道路交通法を完全無視したアウトローの限りを尽くしているというのだ。

日本の田舎であればありえそうな人物描写に、読者からは「今は電光プリウスがこの部類」「教習所でなにを聞いてたんだ」「全く理解できん」など様々なコメントが寄せられている。

一方で、岡山在住や出身の人々からは「よくある光景」「岡山ナンバーと倉敷ナンバーが前を走ってたら車間距離開けるか車線変えて離れる」「運転マナー最下位は伊達じゃない」「マジで岡山あるある」などのコメントが多数見られ、2022年度に「10万人あたりの交通事故死者数で」でワースト1位という不名誉な記録を頂戴してしまった岡山県だけあって、他県の人々にとっては俄かに信じられない状況だ。

ほかにも、ぬこー様ちゃんによると、この「田舎ヤンキーあるある」の補足として、土足厳禁、はっぱマークの芳香剤、なぞの白いふわふわ、などがあるようだが、いずれかに当てはまるような人は自分が田舎ヤンキーであることを自覚したほうが良いだろう。

なお、ぬこー様ちゃんの漫画が気になる方は、『ぬこー様ちゃん絵日記集』がKindle版全19巻でまとめて読めるので、そちらもぜひ読んでみてほしい。




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