人にはMPの概念がある!?「MPが尽きて何も出来なくなる瞬間」描いた漫画に共感の声

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漫画家のダ・ヴィンチ・恐山さんのTwitterサブアカウント、ダ・ダ・恐山 (@d_d_osorezan) にて投稿された漫画『切れ端を拾えない人もいる』が多くの人から共感を得ている。その投稿漫画がこちら。

「人には体力のほかにMPの概念がある」と言い、それは洗剤の詰め替え作業や段ボール縛りといった日常の何気ない瞬間に消費されていくもののようだ。それが尽きてしまった際、部屋に何かの切れ端が落ちていて拾ってゴミ箱に捨てるような簡単な行為でさえ「今は無理だな」と機能不全に陥ってしまうというのである。

これには多くのフォロワーも「めっちゃ分かる」「返信が一番消耗するのわかる」といったコメントを寄せるほか、このMPを「メンタルポイント」「めんどくさいポイント」と自ら名付けて生活してきた人も一定数いるようで、みなそれぞれ自分の限界と向き合って日々生活していることが伺える。

もし自分のMPが尽きたと自覚する瞬間があったら、無理にやろうとしても何も進まないと思われるので、まずは回復するまで静養することに努めてはいかがだろうか。




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