中国でいま、スマホやタブレットを使ったエフェクトで模型をよりかっこよく見せる、演出の進化がすごいとネット上で話題だ。
中華の人、スマホやタブレットを使って、素晴らしい模型の
エフェクトを考えつく。その1
(既に日本の人がやっていたらどうしよう・・・) pic.twitter.com/5F5r6yG7qK— ジャリコ横綱 (@wolvy20) 2019年8月24日
スマホやタブレットでエフェクトの映像を流し、それをスクリーンとなる透明な板に反射させて映すことで、模型やフィギュアと融合、稲妻や炎などを演出しているのだ。
これらの技術は「疑似3Dホログラム」と呼ばれ、日本でもハコビジョンなどが有名だ。そんななか、既存の模型やフィギュアを使ったりスマホで映像を流したりと、身近なアイテムを上手に活用しシンプルで最大限の効果を発揮させようとしているところが、中国らしい発想なのかもしれない。