「これが何か分かる人はリツイート」タミヤ公式アカウントの投稿に懐かしさが止まらない

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タミヤの公式Twitterアカウントが「これが何か分かる人はリツイート」というコメントとともに投稿した画像が、ある一定の世代の人にはエモすぎると、いまSNS上で話題となっている。その投稿画像がこちら。

スケールモデル、ミニ四駆、RCカーなどで知られるプラモデルメーカーのタミヤが投稿したのは、ミニ四駆のシャーシとカウルを後ろでとめるための「ボディキャッチ」という部品。その初期の頃のデザインとなっている。

これにはフォロワーたちも「懐かしい」「いろんなデザインがあった」「よく子供がなくすやつ」「ミニ四駆の命」など様々なコメントを寄せており、懐かしさとともにワクワク感を再び感じているようだ。

なお、タミヤの公式アカウントによると、最新の機種でもデザインこそ違うものの、このボディキャッチは採用されているようだ。

さらには実車エアロアバンテにも装着されているとのことで、タミヤの遊び心が感じられる。

実はミニ四駆、1982年7月に発売開始されて以降、今年で40周年を迎えるほどのロングセラー商品。第一次ブームのほか『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』により再び人気となった第二次ブーム、第一次・第二次ブームを担った世代が大人となり、再び主役となって子供を巻き込む形で展開している第三次ブームと、長きにわたって愛されている。

このタミヤの投稿を見て懐かしんだ人はぜひ、再びミニ四駆の沼にハマってみてはいかがだろうか。

「ミニ四駆」トップページ(Tamiya)




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