新時代のミニ四駆コース!プロジェクションマッピングで光る走行演出がワクワクする

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タミヤが発売している自動車模型、ミニ四駆にいま新時代が到来しているのをご存じだろうか。
『コロコロコミック』で武井宏之氏原案の漫画作品『MINI 4 KING』(ミニヨンキング)が新たに連載開始。その主人公・工藤モー太たちが駆るマシンが「レーザーミニ四駆」だ。

この『MINI 4 KING』とレーザーミニ四駆をイメージして、「MINI 4WD LASER CIRCUIT」がオープン。コースを走行するミニ四駆に合わせてプロジェクションマッピングによる光の演出が足され、臨場感抜群のレースを楽しむことができるのだ。

「MINI 4WD LASER CIRCUIT」は、グランツリー武蔵小杉店(神奈川県川崎市)に11月17日にオープンしたコンセプトフロア「TOYLO PARK(トイロパーク)」内のデジタルキッズパーク「TOYLO PARK powered by リトルプラネット グランツリー武蔵小杉」に提供されているコンテンツの1つ。

ミヤの新世代ミニ四駆シリーズ「レーザーミニ四駆」の体験を拡張するアトラクションとして、全国で初めて登場。
ミニ四駆に装着したセンサーで機体を追い、コース上にマシンの軌跡を描いたり、中央に走行タイムを表示したりと、リアルタイムに演出を楽しむことができる。

この画期的な演出に『ダッシュ!四駆郎』世代、『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』世代と、今となっては親の立場の人々も興奮せずにはいられない様子だ。

レーザーミニ四駆は、個性を強力にアピールする専用パーツを搭載するなど、よりスタイリッシュでハイレベルな走行を楽しむことができるようだ。再びミニ四駆のブームが到来するのか。『MINI 4 KING』の連載ともども、今後の展開に期待するファンも多いのではないだろうか。

レーザーミニ四駆 総合案内ページ(タミヤ)




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