クッ…闇が深過ぎる！黒歴史な中２病つぶやき

重度の中二病を患ってた人と久しぶりに会ったら「俺あのころ中二病だったよね、恥ずいわ」って自分で笑ったから、あぁ彼も大きな痛みを乗り越えて完治したんだなと思って、当時常に腕に巻いてた包帯はどんな設定だったのか聞いたら「ーーよせ、古傷が痛む」って髪を掻き上げてて全然完治してなかった。
— とりえさ (@torietan) 2011, 4月 19

カッターを使っていてちょっと指を切ってしまった。痛みはさほどない。とりあえず切ったところを少し吸って、裏紙へペタンと指紋をつける。「我が古き悪魔使いの血をもってここに失われし紅き契約を再び結ぶ」と中二な呪文をつぶやいてみた。課長居るなら言えよおおおおおおおおお！！！！
— t-lav (@t_lav95) 2011, 6月 5

【もし中二病患者が五月病を併発したら】「だるい……いや、怒濤たる怠惰（シュトゥルムファウルハイト）と云うべきか……。地界に充満する瘴気の為せる病（いたつき）――全く、堕天聖たる此の身を斯うまで蝕むとは、中々どうして我を楽しませて呉れる。五月病（マイジンドローム）、気に入ったぞ！」
— 蕎麦 (@m_soba) 2011, 4月 30

本屋の参考書コーナーに「中二の数学」って本が並んでて、中二病な数学なのかと勘違いしそうになった。「ククク……闇の一次関数だ……」とか「3%の神獣の血と8%の神獣の血を調合して6%の霊薬を作らん……」とか「古の咎により、神が引きし線上を彷徨える呪われし動点《X》」とかそんな感じの。
— 蕎麦 (@m_soba) 2012, 7月 25

最近はネットでよく、死ねだの殺すぞだの物騒な言葉が飛び交っているけど、なんとか柔和な表現方法がないものか考えた結果、「死ね」は「天界に召されてしまいなさい」となり、「殺すぞ」は「現世の束縛から解き放つぞ」となるから、やっぱり厨二病は偉大だと悟った。
— ガルナ(オワタP) (@tomatowt) 2012, 8月 15