もし『チェンソーマン』が2005年にアニメ化されていたら…妄想OPの解像度が高い

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もし『チェンソーマン』のアニメが2005年に放送されていたらこんなOPだったのでは…そんな妄想を描いたOPイラストがTwitterに投稿され、その解像度が高すぎると往年のジャンプアニメファンの間でいま人気だ。その投稿イラストがこちら。

2022年10月時点でコミックス計12巻の累計部数は1600万部を突破している藤本タツキさん原作による漫画『チェンソーマン』。この10月からはアニメ放送も始まり、あまりのクオリティの高さから早くも話題騒然となっている。

そのOPは米津玄師さんが楽曲を担当し、素晴らしい出来栄えだとファンの間でも絶賛されているのだが、これがもし時代が2005年でその時点でアニメ化されていたとしたらノリは全く違うものになっていたのでは…という妄想のもと投稿されたのが今回のイラストだ。

これにはSNS上でも「2005年ジャンプアニメの解像度が高すぎる」「見たことないのにめちゃくちゃ分かる」「歌詞にちゃんとタイトル入ってるのめっちゃ優しく感じる」「デジモンかガッシュみたい」「これはこれで流行ってたと思う」「スタジオぴえろが夕食時にやってそう」「林原めぐみのキャラいそう」「ゲームボーイアドバンスでゲーム出てそう」など当時の記憶を思い出しつつ、懐かしむ声が多数寄せられている。

その時代ごとの良さがあるとはいえ、こういったパロディイラストを見ることで、やはり『チェンソーマン』はこの時代だったからこそ生まれてきた作品なのだとあらためて感じさせてくれるのではないだろうか。

アニメ『チェンソーマン』公式サイト




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