スマートフォンで地図を見ながら自転車を操縦する際、地図に注意がいってしまい、交通事故を起こしてしまわないか心配になる人も多いはずだ。
そこで開発されたガジェットが、この「SmartHalo」だ。
SmartHaloは自身のスマートフォンと連動、ハンドル部分に取り付けることで、行先の方向をカラーライトで案内してくれる優れものだ。
進路方向へ緑色のライトが点灯したり、Uターンの際は後方が赤色に点灯したりするしようとなっているため、夜道や運転に集中したい状況などで、感覚的に進路を理解できるようになる。
また必要な走行距離やそれに基づいた所要時間もアナウンスしてくれるため、安全かつ確実に目的地へ到着できるようになりそうだ。
開発したのはカナダのモントリオールを拠点に活動するCycleLabs。現在はキックスターターで資金を集めているようなので、気になる方はぜひチェックしてほしい。