彼氏の実家へ挨拶に行き…お義母さんから帰り際かけられた一言を描いた漫画が怖すぎる

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フォロワーから寄せられた体験談を漫画として描き続けているしろやぎ秋吾(@siroyagishugo)さんが新たにTwitterで公開した恋愛にまつわる短編漫画『ちょっと怖い話』その128が自分に置き換えると背筋が凍る瞬間だと、いま読者の間で話題だ。その投稿漫画がこちら

とある女性が彼氏の実家に挨拶へ行き、終始和やかな雰囲気のなか帰り支度をする際の出来事だった。彼氏のお母さんが不意にスマホを見せながら「ところでさあちゃさんってご存じ?」と聞いてきたのだ。全く身に覚えのない彼氏は「誰それ?」と聞き返すのだが、その横で背筋が凍る思いをしている女性。それもそのはず、彼氏に内緒で勤務しているメイドリフレで使用している、自身の源氏名だったからだ。

この衝撃的な展開に、読者からは「笑顔が怖い」「実は親が興信所使ってたってたくさんありそう」「やっぱり人間がいちばん怖い」「お義母さまの情報網が怖すぎ」「怖いのベクトルが違う」などみな驚きを隠せない様子だ。

たしかにどうやってその情報に辿り着いたのか、お義母さんの行動力や情報網に恐怖を感じる一方で、大事なことを隠していた女性側もそれなりに怖さを感じる瞬間ではないだろうか。
結婚という大事な選択だけに、どちらの気持ちも分からないではないのがまた怖い。

そのほか、しろやぎ秋吾さんの漫画が気になった方はぜひSNSアカウントをフォローしてほしい。また、単行本としてまとめられた『フォロワーさんの本当にあった怖い話』も合わせて読んでみてほしい。




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