日本では広く使われている「○○子」や「○○男」といったネーミングが、再びいま脚光を浴びている。
なんとキラキラネームに対抗して“シワシワネーム”と呼ばれるようになっているのだ。
うちの娘に「わたしの名前ってシワシワネーム?」って聞かれて何言ってんだと思ったらこんな記事が。
◯◯子って命名が「あえて古さを狙った」?はあ?喧嘩売ってんのかこのライターは pic.twitter.com/zEyw4ngbff
— happysakiko (@happysakiko1) 2015, 4月 11
キラキラネームを嫌う、あえて古さを狙ったネーミングがシワシワネームの特徴のようだが、これまでカテゴライズされていなかった人々が急にシワシワネームの人としてカテゴライズされたため、戸惑う人が続出しているようだ。
我々は、ネーミングにおける前提が変わるという、新たな時代に突入してしまったのかもしれない。