海外に限らず、広く日本でも定着しつつあるタトゥー。その最新事情がなんとも恐ろしい状況になっている。眼球に入れ墨を施すのである。
なかには傷ついた眼球への処置として、あえてタトゥーを入れる人もいるそうなのだが、このような目の人物に街角で出くわしたら、驚くどころの騒ぎではないだろう。
またその処置があまりに痛そうで、見ているこちらが悶絶しそうになる。
この色味は数年で色あせていくそうなので、続けていくためには定期的に処置をしなければいけないようだ。
肉体改造もここまでくると、もはや人間らしさが失われつつあるような気がするのだが、このように新たな文化を生み出す人々が、人類をまだ見ぬ方向へ進化させているのかもしれない。
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