東工大(東京工業大学)に通う女子の学部1年から修士までの変遷を描いた投稿イラストが、絶妙にリアルだといま界隈のSNSで話題となっている。その投稿イラストがこちら。
深夜テンションで描いた、
「東工大女子の変遷(学部1年〜修士)」です笑笑
東工大にも女子がいます笑 pic.twitter.com/PA5o3PjXhN— さばしろ (@sabashiro_art) January 8, 2023
フレッシュな学部1年生は髪をコテで巻いたり、109で買ってきたふわふわの服を身にまとったり、サマンサタバサ系の乙女なバッグを持ち歩いたりと、大学デビュー感が初々しい感じが見て取れる。そうして、バッグの中身は教科書や先輩からもらった過去問でパンパンになっている様子だ。
しかし、学部2・3年生ともなると、服装はこなれ化粧も濃くなるなど洗練された様子がうかがえ、バッグは荷物が必要最低限になっているなど大学内での処世術も身に着けた感がある。
そこから大学院生になると更なる進化がおこるようで…これらのイラストの描写が絶妙にリアルなようで、フォロワーからは「化粧はコンタミする、がリアル」「わかりみが深すぎる」「理系女子大生だいたいこんな感じかも」「どんなに普通の女子大生を演じようとも天才理系強者のオーラが滲み出てる」「こういう女子いたな〜と懐かしい」「心当たりしか無い」「全部かわいい」など共感する声が多数寄せられている。
東工大の近くでこのような女性を見かけたら、忙しそうにしている彼女たちの学生生活を、微笑みながらそっと見守るのが良いのかもしれない。