突如蘇る自身の「黒歴史」の記憶…そのとき思考は2種類に分かれるという漫画に共感の声

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ときどき、ふと脳裏を過る過去の自分が行っていた恥ずかしい行動や言動。そんな自身の黒歴史との向き合い方を描いた漫画に、いま多くのフォロワーが共感する事態となっている。
その投稿漫画がこちら。

この漫画を投稿した漫画家の凸ノ高秀(@totsuno)さんによると、自身の黒歴史が急に脳内で蘇ってきてしまい混乱した際、人は2種類の思考に分かれるという。
それは「しにたい…」と「ころしてやる…」と考える人の2種類に分かれるというものだ。全くベクトルの異なる2つの思考だが、それぞれに共感する人が多数現れている状況だ。

「めっちゃある」「毎日前者やってる」「皿洗いしてると高確率でコレになる」などこの現象に陥る人は多数いるようで、みな大なり小なり自身に触れてほしくない恥ずかしい過去を抱え込んでいるのかもしれない。

なお「ころしてやる」と考える人も、凸ノ高秀さんのように「過去の自分」とか「そんな記憶」という概念への殺意かもしれないので、結果的に「しにたい」と考えている人と思考は異なるものの行動は同じ結果になるのかもしれない。

凸ノ高秀さんの漫画が気になった方はほかにもヤンジャン!での読み切り作品『ダムダム!!』などWeb上で読めるので、ぜひチェックしてほしい。




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