自身をカエルの姿で描いた絵日記やレポート漫画をTwitterとブログに掲載し続けている漫画家のカエルDX(@kaeru_dx) さんが「これもうテロだろ…」のコメントとともにTwitterに投稿したエッセイ漫画『オタクのTwitterあるある』が、いま多くのフォロワーから共感されている。その投稿漫画がこちら。
オタクのTwitterあるあるです pic.twitter.com/JqcM9FNZeF
— カエルDX (@kaeru_dx) October 18, 2022
Twitterのタイムラインを自宅のソファで寛ぎながらぼんやり眺めていると、後ろから声をかけてくる母親。それにこたえながらスマホの画面をスクロールしていたそのとき、不意にフォローしているエッチな絵を描く絵師が投稿したイラストが画面に写りこみ、思わず背後の母親がそれを見ていないかと、焦ってしまうというのだ。
これには「わかるわぁ」「これが嫌でオタクアカウントやめたな」「電車の中とかで気軽に見れないのが辛い」「自分がフォローしてなくても他のフォロワーのRTで流れてくる」「あるあるすぎてつらい」など同じ悩みを持つ、ピンチを経験した読者からの共感コメントが多数寄せられている。
エッチなイラストに限らず、本来は誰にも知られたくないような、それでもついフォローしてしまった自身の趣味や欲望の対象がスマホの画面に不意に表示されてしまうと、思わず焦ってしまう人は多いのではないだろうか。オタクであるとなおのことその確率が高そうなので、くれぐれも周囲にスマホを覗ける人がいないかどうかチェックしてからSNSなどを閲覧してほしい。
なお、カエルDXさんのそのほかのエピソードが気になる人はTwitterのアカウントをフォローするか、ブログ「カエルDXのオタ活日記」、それらをまとめた単行本などを読んでみてほしい。オタクでなくとも沢山クスッとするエピソードや共感できるエピソードが見つかるはずだ。