いま、とある漢字の書が心が汚れていると全く違って見えてしまい、いらぬ妄想が膨らんでしまうと、SNS上で話題となっている。その書がこちら。
この素晴らしい書を、イヤらしい絵としか見れないので、俺はやっぱり今のプロフ名でいいんだと思う。 pic.twitter.com/ewaxXSu0HA
— ドスケベッチ・オンナスキー (@MindMapMed) September 10, 2022
中国の掛け軸や書道では割とポピュラーな、家が和やかであってこそ何事も上手く運び繁栄するという意味を持った「家和萬事興(家和して万事成る)」の漢字。その横に改めて書かれた「和」の文字が、どういう訳か違って見えてきてしまう…というのだ。
これにはSNS上でも「これはもはや狙ったとしか思えない」「そう見えるよう作ったんじゃないかな」「最高級品のアート」「はなからそれにしか見えない」「この仕上がりになるのがすごい」「心が汚れてしまった」など様々なコメントが寄せられている状況だ。
見た感じ明らかに意図的に書かれた漢字のようだが、それでもここまでまとめきるセンスは秀逸なのではないだろうか。