「仕事がすすまない理由」を『でんぢゃらすじーさん』作者が漫画で描き共感呼ぶ

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ギャグ漫画『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』などで知られる漫画家の曽山一寿(@soyamanga) さんがTwitterに「なぜだ」と投稿したイラストが、SNS上で多くの共感を得ている。
その投稿イラストがこちら。

「ネットサーフィンをいくらやっても仕事は1ミリもすすまない」ということに気付くまでに、毎日3時間かかるというのだ。
これにはSNS上でも「3時間で気づくのは天才」「わかりみが深い」「その理由に気づくのにまた3時間」「それを現実逃避と言う」「曽山先生らしいなぁ」など、様々なコメントが寄せられている。

仕事や作業が辛いとき、ついついネットサーフィンをして現実逃避したくなりがちだが、それで進捗する訳ではないのは、誰もが分かっていることだろう。それでもやってしまうのが、人間の悲しい性というものなのか…。

曽山一寿さんは現在、『なんと!でんぢゃらすじーさん』『でんぢゃらすリーマン』『神たま』を連載中のほか、Twitterにも様々な面白い漫画・イラストを投稿していて人気なので、気になった方はぜひアカウントをフォローしてほしい。




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