サッカー漫画『アオアシ』で知られる漫画家の小林有吾さんが、Twitterに投稿した漫画『漫画家がバーテンダーだったときの話』が、心温まる感動作だと、読者の間で話題となっている。その投稿漫画がこちら。
「漫画家がバーテンダーだったときの話」① pic.twitter.com/e5kcaEczPS
— 【アオアシ】公式/2022年春アニメ化!25集&ブラザーフット1集発売中! (@aoashiofficial) September 24, 2021
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小林さんが地元である愛媛県松山市の道後にあるホテルで、バーテンダーのバイトをしていた頃の話。接客が好きだった小林さんの中でも、娘を無くした老夫婦との忘れられない出会いを描いた短編漫画となっている。
優しさ溢れる感動的な話に、読者も「心にくる」「メガネの中が水浸し」「この話はヤバい」「興味深い話」など思わずコメントを寄せてしまっている様子だ。そのほか「こんなバーテンに会いたい」「こうゆう粋なことが出来る人はいいよね」など小林さんの接客に感銘を受けた人も続出しているようだ。
観光地や宿泊施設、飲食店は傷ついた人も多数訪れる場所であるが故、そういった人と出会った時の接し方は例えサービス業に従事していなくとも、教訓になるのではないだろうか。