プロのレゴ職人が葛飾北斎「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」をレゴで立体化!圧巻のスケール

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世界で21人しかいないプロのレゴ職人、レゴ®認定プロビルダー(LEGO Certified Professional)の三井淳平(@Jumpei_Mitsui)さんが、葛飾北斎の「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」をレゴで立体化。その写真をTwitterにて公開したところ、圧巻だとフォロワーたちの間で話題だ。その投稿写真がこちら。

三井さんが長年作りたいと頭の中でイメージしてきたテーマが今回やっと具現化できたようで、立体であるがゆえに浮世絵風景画とは異なり色んなアングルから楽しめる作品となっている。

なお、三井さんが事前に描いたスケッチがこちら。

また、動画で撮影した投稿もあるので見てほしい。より圧倒的なスケール感を楽しめるはずだ。

メイキング動画も近日YouTubeにて公開予定とのことなので、楽しみだ。

三井さんはほかにもレゴで様々な作品を作り続け、いまや日本を代表するプロのレゴ職人として活躍中だ。

このレゴで立体化された「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」は、大阪の阪急三番街・HANKYU BRICK MUSEUMで常設展示されているとのことで、興味がある方はぜひ一度足を運んでほしい。HANKYU BRICK MUSEUMでは、他にも衝撃的なスケールの作品が沢山観られるようだ。

HANKYU BRICK MUSEUMページ




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