女性の恋心を絶妙に歌い上げる数々のヒット曲を世に送り出してきた西野カナ。
特に『会いたくて 会いたくて』の、彼への想いが募るあまり「会いたくて 会いたくて 震える」という有名な歌詞は、ファンならずとも知っているだろう。
そんな西野カナも2018年でデビュー10周年。どうやら、ある心境の変化があったようだ。インタビューでの受け答えがネット上で話題となっている。
西野カナがやっと気付いたみたい pic.twitter.com/sZVMHWSIuc
— zero0 (@anisakis10th) December 27, 2018
なんと、数々の恋愛ソングを歌ってきた結果、20代前半で歌詞に綴ったような「自分を恋愛で不安にさせるような相手」とは、恋愛すべきでないと気付いたというのだ。
これにはネット上でも「震えが止まったか」「気付くの遅い」「安心した」など様々な意見が寄せられているようだ。
経験や年を重ねて考え方が変わっていくのも成長している証で、西野カナも良い大人の女性へと変貌していっているのかもしれない。