本日7月23日発売の日経MJ(流通新聞)紙面にて、物置界のB’zが紹介され、B’zファンの間で話題となっている。
物置界のB’zとは一体…。
【明日のMJ】地味な物置界を熱くする「B'z」見参❗「100人乗っても」でおなじみの最大手「イナバ」と、デザイン性で注目を集める新興勢力「マツモト」。裏庭に置くだけではもったいないくらい、カッコよく物置を進化させています。2つのブランドが生む熱き鼓動の果ては? pic.twitter.com/nU8VW7PK2K
— 日経MJ (@nikkeimj) 2017年6月22日
そう、「100人乗っても大丈夫!」のCMでおなじみの最大手「イナバ物置」と、新興勢力「マツモト物置」の二大勢力が、偶然B’zのボーカリスト稲葉浩志さん、ギタリスト松本孝弘さんと名字が同じなのだ。
この記事紹介に対し、Twitter上では「記者さんの着眼点が最高!」「そして納めるウルトラ倉庫」と記事を絶賛するコメントが多数寄せられている。
イナバ物置は以前もベストアルバム発売時に、『B’z 新聞広告 PleasureⅡイナバ物置 松本引越センター』として、松本引越センターとコラボレーションした新聞広告を掲載。読売新聞広告大賞の「特別作品賞」に選考されるなどB’zと縁の深い企業であった。そこにマツモト物置の勢力が台頭してきたことで、ついに物置界でB’zが結成できる状態となったのだ。
とはいえ両社はライバル関係。以前の新聞広告のようなことは考え難く、同業他社ゆえ一括りにして欲しくない可能性もある。
だからこそ今回のようにメディア側がいじる形で掲載するのも、なかなかレアな事態だったのではないだろうか。