日本時だけが読めないフォントがあると、ネットユーザーたちの間で話題になっているのをご存じだろうか。
そのフォントの名前は「Electrohamonix」。
Electrohamonixは海外では普通に使われているアルファベットのフォントなのだが、その作りがあまりにカタカナや漢字に似ているため、一見すると判別つかないのである。
そのフォント画像がこちら。
ぱっと見た感じで、「A」が「ム」だったり、「B」が「乃」だったりと、全く違う文字に見えてしまう厄介なこのフォント。
レアケースだろうが、それを見越して、わざと使ってみると面白い結果が得られるのかもしれない。