航空機に使われるジェット・エンジンを、なんと、3Dプリンタで再現した猛者が現れた。
海外コミュニティ「RC Groups.com」のユーザーであるHarcoretaさんは、大型旅客機「ボーイング787」のジェット・エンジンをミニチュアで再現。直径は18cmと小柄ながら、本物同様、実際に作動させることが出来る。しかもそのパワーはとてつもなく大きいようだ。
なお、開閉ギミックを使い、前後の切り替えもできるため、台車に乗せればコントローラーを通じてラジコン操縦することも可能。
3Dプリンタでジェット・エンジンが量産できるようになるとは、すさまじいテクノロジーの進歩ではないだろうか。