身体障がい者、という言葉を耳にしたとき、どのようなイメージを思い浮かべるだろうか。
勝手に悲壮感を感じ取ったりはしていないだろうか。
そんなネガティブイメージを見事に吹き飛ばす、ユーモア溢れる写真たちをご紹介したい。何らかの原因で手足を失ってしまった身体障がい者の人々による、体を張った自虐ギャグ写真だ。
このギャグを本人にされてしまっては、周りの人間が「不謹慎」という言葉で障がい者から目を背けてしまうわけにはいかなくなる。ユーモアをもってすれば、手足がないこともひとつの個性として、互いに認め合うことが出来るのではないだろうか。
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