漫画家と原住民の奇妙な友情…「勃起しないと死ぬ民族」描いたギャグ漫画がじわじわくる

中2イズムをフォローする

『走れ!ウンコオー』『JINBA』『僕のおじいちゃんが変な話する!』『もももも百田さん』『100日後に打ち切られる漫画家』などで知られる漫画家の浦田カズヒロ(@urata_k)さんが自身のSNSアカウントに投稿した短編漫画『勃起しないと死ぬ民族の話』が、おバカな内容過ぎてじわじわくると、いま読者の間で人気だ。

家きりの憂き目にあってしまったエロ漫画家の青年。帰り道に自身の単行本がトラックに詰め込まれているのを発見し、その積み荷を確認しているとトラックに閉じ込められてしまう。そうして連れてこられたのが、エロマンガ島という奇妙な原住民の男たちの暮らす謎の島だった…。

そこで描かれる、原住民の男たちと漫画家の青年によるアツい展開に、読者からは「凄い世界観だ」「しょうもなさすぎて好き」「脳が理解することを拒絶してる」「くだらないハズなのに真剣に読んでしまった」「こういう漫画でしか得られない栄養がある」「俺は宇宙を見た」「ここまでよく分からない感情になった漫画は初めて」など様々なコメントが寄せられている。

なお、エロマンガ島自体は実在しており、南太平洋の国バヌアツのタフェア州にある島なのだが、このような島ではないので、あくまでフィクションとして楽しんでほしい。




中2イズムをフォローする

こちらもオススメ