富士山の上空に『ラピュタ』の竜の巣そっくりな吊るし雲が出現!

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台風3号が日本列島を直撃しようとしているなか、それが影響してか富士山に「竜の巣」が現れたとして話題となっている。
その写真がこちら。

竜の巣とは『天空の城ラピュタ』に登場する、ラピュタを覆っている巨大な低気圧の渦のことである。ラピュタ人が地上に降りた際に、ラピュタに再び人が近づくことの無いように作られたという設定で、その雲が現れると、ラピュタが上空にきているとされていた。

今回、富士山の上空に現れたのはまさに竜の巣そっくりな吊るし雲(レンズ雲)である。
吊るし雲は上空の風が強いときに発生することが多く、風が強く吹く前兆、あるいは天候が悪化する前兆だとされている。やはり台風の接近が影響しているようである。

富士山とのツーショットという、少々レアな組み合わせにロマンを感じた人は多かったのではないだろうか。




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