恋愛感情がわからない男女の関係を描く!読み切り漫画『ラブらず』に共感の声

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『明日、元カレを××しに行く予定です』などで知られる漫画家の梅里汐(@umesato_shio)さんがTwitterに投稿した、恋がわからない男女の話を描いた読み切り漫画『ラブらず ラブがわからずのふたり』に共感する読者が多数現れている。その漫画がこちら。

社内合コンの後に、二人で食事に行くこととなった塚瀬清春と早見りこ。綺麗な夜景に囲まれいい雰囲気であるにも関わらず、二人は一向に関係を進めることが出来ずにいる。そう、二人とも恋愛というものをよく分かっていないのだ。
恋人がほしい、燃えるような恋をしてみたいとは思うものの、そこに至るまでの道のりが自身にとってはとても遠く感じているのである。
次第に打ち解けあって、同志のような関係性となっていく二人。はたから見るとそれは恋愛関係のようにも映ってしまうのだが…。

どうすれば相手に恋愛感情を抱けるのかわからない、そんな恋愛迷子者たちの悩める今旬恋愛事情を描た不器用ラブ(未満)コメデイとなっている。

このなんとももどかしい気持ちを描いた漫画に読者からは「ものすごく分かる!」「共感できることがすごく多い」「完全のお似合いじゃないか」「この二人の恋の行方が知りたい」「サッカーの下り等はとてもわかりやすい表現」など共感する声、絶賛する声が多数寄せられている。

いわゆる恋愛関係のように分かりやすく燃え上がる恋も素敵だが、自身のあるがままを尊重し合い、程よい距離感で冷めない程度に楽しい関係を築く恋愛もまた、ひとつの形なのではないだろうか。恋に疲れてしまうタイプの方は、こういった関係のほうがむしろ憧れる、という場合も多そうだ。また、恋愛に発展しなくても、互いを尊重し合っているからこそ良好な関係のままでいられそうだ。

読み切り漫画『ラブらず ラブがわからずのふたり』は『明日、元カレを××しに行く予定です』と合わせてCOMICポラリスでまとめて読めるので、気になった方はぜひ閲覧してほしい。




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