ハープ奏者の吉田瑳矩果(@SAKURA__harp)さんがTwitterに投稿した「終電逃しエピソード」が、予想の斜め上をいく展開で面白いと、フォロワーたちの間で話題だ。
その経緯をまとめた投稿がこちら。
終電逃しエピソード色々聞くけど、
気になる女の子と飲みに行った帰りに「どこか落ち着けるところに行きたい」って言われて、
自分のおばあちゃんの家に連れていった男性(当時27歳)の話を超えるものにまだ出会えていない。— 吉田 瑳矩果 SakuraYoshida (@SAKURA__harp) November 27, 2020
ちなみに後日談として、この男性は無事にこの子とゴールイン(結婚的な意味で)したから、おばあちゃん家は意外と穴場。
— 吉田 瑳矩果 SakuraYoshida (@SAKURA__harp) November 27, 2020
なんとなく美談になってるけど、
「まだ付き合っていない」女性を「終電後」におばあちゃんの家に連れていったこと、みなさん忘れないでほしい…— 吉田 瑳矩果 SakuraYoshida (@SAKURA__harp) November 28, 2020
気になる女性とお酒を飲みに行った帰り、「どこか落ち着けるところに行きたい」と女性から言われた男性は、自分のおばあちゃんの家に連れていったというのだ。しかも年齢はその当時27歳。
ほっこりする話のようで、「まだ付き合っていない」女性を「終電後」におばあちゃんの家に連れていくという仰天エピソードに、流石に驚きを隠せない人が続出している。
コメントも「完璧にリクエストに応えたのにw」「なんとなくその男性がそういうアプローチを受けた理由がわかる」「この男性は良い夫、良い父親になる気がするので大事にして欲しい」「世界で一番安全な場所のひとつ」「大変純朴な青年」「これはモテる」など、様々な意見で盛り上がっている様子だ。
この男性がおばあちゃんっ子だったとしても、付き合ってもいないのに連れて行くのは相手の女性からしても衝撃の展開なのではないだろうか。誘惑しているつもりでこの対応をされたとしたら尚更だ。
それでも結婚まで辿り着いたということは、男性の純朴さと家族思いな気質、相手の女性を大切に扱おうとする態度も感じられ、好印象だったのかもしれない。
しかし、これが母親のいる実家だったとしたら地獄絵図しか思い描け無いので、男性が似たようなことをしたい場合はくれぐれも慎重に行動へ移してほしい。