初代iPhoneを街頭で「新作のiPhone6sです」と言って渡したところ…驚きの反応が!

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先日、iPhone 6sとiPhone 6s Plusの発表がApple社から行われ、ガジェット好きの間では早くもその話題で持ちきりとなっている。
毎年この時期になるとiPhoneの新作が発表され続けてきたが、ガジェット好きではない一般のユーザーは世代ごとの違いを理解できているのだろうか。

アメリカのコメディ番組『Jimmy Kimmel Live』では、街行く人々に初代iPhoneを渡し、「これが新作のiPhone6sです!」と伝えながら感想を伺ったところ…思いもよらぬ結果となったようだ。

「小さくなってすごく良いね」
「操作感が速くなってすばらしいわ」など、操作した人々は口々に褒め称えるのだ。

つまり、iPhoneの世代ごとの違いなど、第一世代から今に至るまで殆どの人は分かっていないのである。
それだけスティーブ・ジョブズが手掛けた初代iPhoneの完成度が高いということでもあるが、それ以降は大きなイノベーションがスマートフォンで起きていないということを、図らずも露呈した形となった。




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