本当の「底辺の仕事」は何!?「日本人の職業高低ランキング」投稿に納得の声

中2イズムをフォローする

ある就活情報サイトが21年5月に公開した「底辺の仕事ランキング」が再びSNS上で物議を醸しているが、新たにとあるSNSユーザーが自作した「日本人の職業高低ランキング」が、今度は納得のランキングだと話題となっている。その投稿がこちら。

「底辺の仕事ランキング」では、「1位:土木建設作業員 2位:警備スタッフ 3位:工場作業員 4位:倉庫作業員 5位:コンビニ店員 6位:清掃スタッフ 7位:トラック運転手 8位:ゴミ収集スタッフ 9位:飲食店スタッフ 10位:介護士 11位:保育士 12位:コールセンタースタッフ」と発表されており、ネット上では「職業差別だ」「失礼すぎる」と批判が殺到。現在は削除されている。

それに対し今回投稿された「日本人の職業高低ランキング」は、高い方から宇宙飛行士、戦闘機パイロット、旅客機・輸送機パイロット、登山家…と続き、低い方はダイバー、八戸石炭鉱山作業員、海自潜水艦乗組員となり、最も低い職業はしんかい6500乗組員となっている。
…お気づきの方も多いと思うが職種は単に標高の高低差でランキングされているのだ。

これにはSNS上でも「こういうの好きよ」「いいぞもっとやれ!」「この高低は認めるしかない」「万人が納得の高位の職業と最底辺の職業ランキング」「誰も傷つかないこのランキング好き」など絶賛する声が多数寄せられている。

ネット上で炎上する出来事も、このように機転の利いた意見が投稿されることで、少しはギスギスした雰囲気が改善されるかもしれない。貴重な投稿なのではないだろうか。




中2イズムをフォローする

こちらもオススメ