通路幅は驚異の38cm!台湾で最も入りにくいカフェカフェ「窄門咖啡館」がワクワクする

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台湾の台南市にある「窄門咖啡館」というカフェが入口が分かりにくすぎてワクワクすると、いま旅行好きの間で話題となっている。そのカフェの写真がこちら。

台南市にある、「狭い門」という意味を表す「窄門」の名のついたカフェ「窄門咖啡館(ジャイメンカーフェーガン)」は、その狭すぎる入り口のせいで「台湾で最も入りにくいカフェ」としても有名だ。この入口の通路幅は驚異の38cm。太っていなくても大人は横向きになって蟹歩きで通るのが精一杯なほどの狭さなのではないだろうか。

SNS上でも「秘密基地感がある」「とんでもなく良い」「この店キュンキュンくる」「俺には入れないカフェ(物理的に)」「オシャレすぎる」あなど旅行好きの間で大いに話題となっているようだ。

このカフェは古民家を改装して1990年にオープン。通路こそ狭いものの店内は割とゆったり過ごすことができる広さと居心地の良さ、オシャレな内装から隠れ家的要素満載の店として女性を中心に人気が高いそうだ。

日本語メニューもあるようなので、気になった方はぜひ台湾旅行時に訪れてみてはいかがだろうか。

■窄門咖啡館(ジャイメンカーフェーガン)
住所:台南市中西区南門路67号2F
営業時間:11時〜23時
定休日:なし
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