自宅アパートの壁が薄すぎて隣人女性の声が筒抜け…妄想描いた短編漫画が尊すぎる

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もし自宅アパートの壁が薄すぎて隣人女性の声が筒抜けだったら…そんな妄想を描いた短編漫画『筒抜けですお隣さん』が尊いと、いま読者の間で人気だ。その漫画がこちら。

築50年のアパートに住む男性は、いまあることに悩まされていた。それは一週間前に隣人が引っ越してきて、壁の薄さから相手の声が丸聞こえな状態だということだ。
ある日、隣人の香月さんが一人部屋で悩んでいる様子で、独り言を壁越しに聞いているとどうやら料理に失敗したようだった。「お隣さんにお裾分け作戦か」と聞こえた後、本当にシチューを持参してきた香月さん。
2人の壁越しの独り言によるコミュニケーションに思わずキュンキュンしてしまった読者が多数いたようで「続きが読みたい」「尊すぎる」「2人の今後が気になる」「青春の甘酸っぱさに似た純愛味を感じる」「まさに優良物件」「こんな独り言なら嬉しい」など絶賛するコメントを寄せている。

通常、壁が薄くて隣人の声や生活音が聞こえるのはストレスでしかないのだが、香月さんのような素敵な女性が隣人な場合は同棲しているかのような錯覚にひたれるので、もはやご褒美でしかない。こんな物件なら住んでみたいという人は多いのではないだろうか。

この漫画を描いたくろたま(@krtmgpl)さんの他の作品が気になる方はぜひ本人のサイトで活動をチェックしてほしい。




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