社員の残り体力をバッジで可視化!株式会社音研が考案した「HP見える化制度」がユニーク

中2イズムをフォローする

現在、とある企業が考案した社内制度がユニークだとSNS上で話題となっている。その制度とは「HP見える化制度」だ。

この「HP見える化制度」は、自身の体力や気力をロールプレイングゲームにありがちなHP(ヒットポイント)に見立てて、最大10000のなかで今どれくらいHPが残っているかを胸にオリジナルのバッジを貼ることで、自己申告できる制度となっているのだ。

これによって、HPが残り僅かな人には第三者が仕事の依頼の仕方やケアを慎重にできたり、逆に残りHPが多いと自己申告している人にはガンガンお願いできたりと、社内のコミュニケーションが潤滑になりそうだ。

この制度を考案したのは東京都板橋区に拠点を置くCD・DVD・印刷・アクリル製品などを製造している株式会社音研。
印刷会社という自社のノウハウを上手に生かした、面白い試みなのではないだろうか。

SNS上でも「めちゃくちゃいいな」「面白い発想」「これつけて仕事したい」「こういう遊び心のある会社好き」など絶賛する声が多数寄せられている。

なお、会社以外でも家庭内でも使える、状態異常(風邪、花粉症など)のバッジも欲しい、など様々なアイデアも投稿されているので、面白いと思った方は一度自身にも取り入れてみてはいかがだろうか。

株式会社音研ホームページ




中2イズムをフォローする

こちらもオススメ