いま、とある缶スープが衝撃的だとSNS上で話題騒然となっている。有名ラーメン店・一風堂が監修した豚骨スープの缶飲料「コクと旨味の一風堂とんこつラーメンスープ」だ。
なんとこの缶スープ、一風堂の看板ラーメンである「白丸元味」の豚骨スープをイメージして開発、濃厚でコクのある味わいを缶スープ飲料として飲みやすいようにアレンジしているのだ。
ラーメンのスープは飲み過ぎると体に良くないから、なるべく飲み干さないこと…なんていう健康志向を真っ向から否定する、しかしラーメン好きにはたまらない商品となっている。
なお、一風堂が缶スープ飲料としての豚骨スープの開発に携わるのは今回が初めて。
また、販売している場所もユニークで、10月12日(火)から、JR東日本の駅構内を中心に展開されている自動販売機「acure」にて販売されるとのこと。近年、食事をとる暇もないくらい忙しいビジネスマンが自販機のスープなどで簡易的な食事を済ませる、なんていうブームも起きつつあり、自販機でのスープのラインナップも充実してきた流れでこのラーメンスープの登場。
もしかしたら単純に飲み干すだけでなく、持ち帰って白飯にかけてみるなど様々なアレンジレシピにも使えそうだ。
「acure」のほかには一風堂の公式オンラインストアなどでも販売され、価格は1本150円(税込)となっている。もし見かけたら、ラーメン好きの方は一度試してみてはいかがだろうか。
acure缶飲料「コクと旨味の一風堂とんこつラーメンスープ」
一風堂|公式オンラインストア