共感して欲しい女性へ知識や人脈を披露する男性…男女の会話のズレを描く漫画に共感の声

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男女の会話の難しさを描いた4コマ漫画『私が知りたいのは…』が、多くのフォロワーから共感を呼んでいる。その漫画投稿がこちら。

「映画良かったわね」「このパスタ美味しい」「やってみたいことができた」など、自身の気持ちを伝えている女性に対し、知識や人脈を披露してしまう男性。女性はただ共感してもらいたかっただけなのに、ちぐはぐな会話となり結果的にストレスを感じてしまうのである。

これにはどちらの立場からも様々な言い分があるようだ。
「話をしてほしいのではなくて、話を聞いてほしい、共感をしてほしいんですよね」「男同士でもこういうひけらかし君はキツいのでなるべく関わらないようにしてます」「元カレとのやりとりまんま」「その男の人、相手の女性のことが好きなんじゃなくて知識豊富な自分が好きなタイプ」など女性側に立ったコメントのほか「共感して欲しいだけの女ほどめんどくさい」「女友達でこういう人見てると感情ばっかりで何が事実なのかわからなくて不安になる」など男性側に立ったコメントも多数寄せられている。

なかには、この漫画の男性のような会話をしがちな人も多いようで、そういった人は相手から「自分自身がどう思ってどう感じたかっていう意見や気持ちが見えない」と不安がられることも多いようだ。

話したい内容や方向性は人それぞれだが、会話は相手がいて成り立つものである以上、相手が求めている内容で会話を続けやすい返答を心がけることも重要なのではないだろうか。

この漫画を投稿したコニシナツコ(@natsukoni81) さんはほかにもユニークな視点で描いた漫画をTwitterに投稿しているので、気になった方はぜひアカウントをフォローしてみてほしい。




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