エロ漫画に登場しがちな「催眠アプリ」の開発秘話を描く!妄想漫画が開発者の鑑だと話題

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最新のアダルト向けエロ漫画で登場する機会が多いと言われる謎の設定「催眠アプリ」。もし本当に実在するとしたら開発にはこんな苦労があったのではないだろうか…そんな妄想を描いた漫画が「開発者の鑑」だと読者の間で話題となっている。

催眠アプリの開発が大詰めとなった段階で、自身の体を使ってテストプレイすることを考えた開発者。試しに5分後に意識が戻る設定にすると、いつの間にか裸になってきっかり時間も5分経っていることに気づく。
成功かにみえたアプリだったが、ここで開発者は「意識はそのままに体だけ操る」モードのテストを決行。時間設定を15分に、その間ひたすら腕立て伏せをするよう指示を出したのだ。テストは無事成功、辛くて止めたくてもひたすら腕立て伏せをし続けている自分に、喜びとともに調整の大切さを感じる開発者だった…。

これには読者も「この発想はなかった」「まず自分で試す開発者の鑑」「アプリあるところに制作者の知恵と努力と技術あり」「作る方も大変」など開発者の涙ぐましい努力に気づくコメントを寄せているほか、「バグった時が怖い」「意識なくなったまま死ぬ可能性も結構ありそう」などアプリの強力さに不安を覚えるコメントを寄せている場合あるようだ。

そのほか「この筋トレ特化アプリ欲しい」「ダイエットに有効」「仕事とかこれですっ飛ばしたい」「医療と軍用両方に活用出来そう」など漫画に登場する本来の用途とは全く異なる、社会に役立つ様々用途を思いつく人もいたようだ。

たしかに嫌がることを無理やりさせるためのアプリであれば、やりたくないけどやらなければいけない人生の様々なことを、このアプリを使って自己催眠をかけ乗り越えることが出来そうでもある。

実在したらかなり危険なアプリであることには間違いないが、健全な理由で欲しいと思う人は意外と多いのではないだろうか。




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